心理学の仕事

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精神対話士の活躍の場

協会以外での活躍の場

ほかの項でも少し触れましたが、精神対話士としてメンタルケア協会と契約することで、精神対話士の仕事ができるようになります。
協会からオファーが入り、それに基づいた仕事をすることになりますが、それだけだとまとまった収入を得ることが難しいです。

では、ほかにどんなところで精神対話士としての資格を活かすことができるかというと、意外と多くの場で活用することができます。

例えば介護施設。
介護施設ではたくさんの高齢者の方が介護を受けながら生活していますが、生活の中で不安に思うことや、うまく伝えられないけれどわかってほしいことなどをたくさん抱えているものです。
そういった要介護者に精神対話士が歩み寄ることで、その人の心の闇を明るくし、精神的に安定した生活を送れるようになります。

そのほか、病院に勤務する医師や看護師も精神対話士のスキルを活用できます。
病院にやケガ人は、心に不安を抱えていることも多いので、精神対話士が語りかけることで、安心できたり、治療を受ける意欲を取り戻すことが可能となるのです。

仕事にはつながりませんが、自然災害などで大きな被害を受けてしまった人は、心に重いトラウマを抱えています。
こうしたトラウマを取り除き、安心させてあげるのときも、精神対話士が活躍します。

精神対話士自身の安定も重要

前述した内容からもわかるように、精神対話士を必要としている人は、すべての人が心に闇やしこり、トラウマを抱えている人です。

仕事でもボランティアでも、カウンセリングで接する人のほとんどが、心に悩みや悲しみなどの精神的なマイナス要因のある人になりますので、精神対話士自身の精神が健康でないと、正常に仕事を遂行することができなくなってしまいます。

しかし、毎日のように心に闇を持っている人と接していると、どうしても受けたオーラを吸収しやすくなり、自分自身のメンタル面に支障を来たしてしまうということも少なくありません。
こうしたときの対処法や、仕事における心構え、ポイントについても養成講座で学ぶことができるかと思いますが、精神対話士を目指したいという人は、こうした人達の心の闇にもまれることない、健全な精神がとても重要になると思います。

そして、中には生死に関わるような精神状態の人もいらっしゃることでしょう。
そういった方を安心させ、温かい心にしてあげようと思う強い心も、精神対話士に必要な要素のひとつです。