心理学の仕事

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心理カウンセラー

心の不安を取り除く

心理カンセラーの仕事は、悩みを抱えている方の相談やカウンセリングを行い、その方の心の不安を取り除くお手伝いをするお仕事です。
心理学を学んでいる方が、その知識を活かすために思いつく仕事として、代表的なものになるかと思われます。

しかし、心理カウンセラーという名前は、さまざまなカウンセラーの総称であり、その内容はかなり細かく別れます。
それぞれの方がお持ちの悩みに特化したカウンセリングを行う、「◯◯カウンセラー」というものを、まとめて「心理カウンセラー」と呼ぶのが一般的です。

例えば、結婚カウンセラーという職業の場合、その名の通り結婚できるか不安と、という方へのアドバイスやより前向きに結婚について考えることができるようなメンタル面でのお手伝いをします。
これも、心理カウンセラーのうちのひとつです。

ほかにも環境カウンセラーや留学カウンセラーなど、さまざまなカウンセラーが存在していますが、それらはすべて心理カウンセラーとも呼ぶことができます。

資格よりも知識や実績を

000901心理カウンセラーとして活動するには、必ずしも資格を取得していないといけない、というわけではありません。
たとえば美容師や看護師、鍼灸師などの職業は、国家資格を取得していないと施術を行うことができませんが、心理カウンセラーにはこうした法律はありませんので、自分が心理カウンセラーとして活動しようと思ったら、すぐに「私は心理カウンセラーです」と名乗ることができます。

しかし実際には、心理学についてまったく学んでいないとなると仕事になりませんし、顧客の症状を悪化させ、場合によっては訴訟などに発展してしまうケースもありますので、まったく知識のないまま心理カウンセラーとして活動する、ということはまずありえないと思われます。

例えば、大学などで心理学を学び、その後どの方向のカウンセラーとして活動したいかという目標を定めたら、それに関する専門知識も習得する必要があります。
分野によっては、その分野のカウンセラーの資格が展開されていることもありますので、資格取得を目標に学習を進めると、より効率的に学びを深めることが可能です。

その後、学んだ分野のカウンセラーを募集している機関や企業で働く、というのが一般的です。
病院や医療施設などで働くケースも多いですが、結婚カウンセラーであれば結婚相談所などで働くこともできますし、留学カウンセラーであれば、留学エージェントで働くこともできますので、その活躍の場は多岐にわたります。

収入においても、その分野によって変わってきますし、働いている企業や機関の利益などによっても異なりますので一概にはいえませんが、病院などで勤務している心理カウンセラーになると、比較的安定した収入を得ている方も多いようです。
これから心理カウンセラーとして活動したいという方は、まず心理学を学び、その上でどの分野で活躍したいか、ということを絞り込むことから始めるとよいでしょう。

心理カウンセラーの適性

心理カウンセラーの現状